4月から継続的にレッスンをスタートさせようと計画していた

「キッズ花教室」

この状況になって開催延期に。

ということで、

5歳の息子と二人で花育レッスン!!

廃材大好き、工作大好きな息子なので、

「2人でお花教室しよう~」

と誘うと

「やるやる!!」

と前のめり。

花育スタート!

1対1

そして、

息子。

「これつかったら~」

「これはこうゆう使い方よ」と。

口を出したくなる(^_^;)

息子から

「こんな風に使っちゃダメなの?」

「これは、僕の!」

とキッパリ。

成長を感じるとともに、

小さな概念に囚われてる自分がいて、

反省です。

私の作品ではない。

あなたのもの!

私が自由にならないと。。

自分の想像をカタチに

花びらを散らしてみたり、

フォームを小さくカットして、花の茎にさしてみたり、

茎を飾ってみたり

彼の創造をカタチにしていく作業。

とっても集中して

楽しそうに取り組んでいました。

大人には、

‘自由’が難しかったりしますが、

自由が大好きな子供たち。

子供たちと触れ合うたびに、

子供たちの感性と無限の想像力に驚かされます。

出来上がった作品は、

自分のお部屋に飾り、レゴとの共演。

自分らしく飾っていました。

命があるということ

お花のご飯は

「きれいなお水」

お水をあげないと、

「しわしわに倒れてしまうこと」

を伝えると、

フォームが乾かないようにたっぷりと水やり。

(溢れそうでドキドキしましたが(^_^;))

次は花瓶に活けてみたい!とリクエストまで。

とっても満足してくれたみたいです。

嬉しい!!!

親子共演
二人の作品です。

マンネリ化している自粛生活に

刺激と愉しさを与えてくれた

癒しの時間になりました。

花や草、土に触れると

モヤモヤとしていた心が整理され、

心が柔らかく、

優しくなっていきます。

「なんだか疲れてきているな」

「余裕がないな」

と感じている時こそ、

植物に触れる時間をつくっています。

おうちで花育

おススメです。