コロナ時代に入って、

よく耳にするようになったのが「オンライン」

 

オンライン会議

オンライン飲み会

オンライン学習

オンライン講座  などなど。

さまざまな言葉を耳にするようになりましたし、

実際、コロナ禍にあって日常に必要なものとなっています。

みなさんは、何か使ってみたり、挑戦されていますか。

オンライン

オンラインは距離を超えて、

わざわざ会いに行かなくても顔が見れて会話もできます。

そして

情報を得ることもできますし、

相手の考えや意見を聞いたりもできます。

 

こちらの思いや意見を伝えることもできます。

オンラインは「会話」?「対話」??

「会話」とは

2人または複数の人が話をすること。

意思疎通、信頼関係がなくても成り立つコミュニケーションです。

 

「対話」とは、

2人の人が向き合って話をすること。

対話は、

英語で「dialogue(ダイアローグ)相互理解のためのコミュニケーション」

という意味です。

相互理解。

理解をするために相手の心に向かい心を傾ける。

対話は信頼関係を気付くためのコミュニケーションと言えます。

対面でしか感じることができない雰囲気や

発しているメッセージを肌で感じ取ることができます。

オンラインでのコミニケーションは「会話」に近いように感じます。

「対話」に近づけるコミュニケーションをとる事が出来るかどうか。

今後の関係の築き方が変わってくると思っています。

 

非言語コミュニケーション

相手の発しているメッセージを受け取るときに大事な「非言語コミュニケーション」

「非言語コミュニケーション」とは

言葉や文字以外のコミュニケーションのことで、

 

例えば、仕草や表情、声のトーン、身だしなみ など。

 

 

言葉で相手の心情が伝わるのは「10%未満」、

 

残り90%以上は「非言語コミュニケーション」とも言われています。

 

相手のちょっとした仕草や言葉の選び方、表情などを

肌で感じ取ったり、気付いたりすることでコミュニケーションが深まり、

信頼関係が築かれていきます。

「非言語コミュニケーション」をキャッチしていく!

信頼関係を築く上で重要な要素です。

 

私がオンラインを使う時には、

「対話」をする意識

「非言語コミュニケーション」を見逃さない

など細心の注意を払っています。

 

これからの時代「オンライン」は必要不可欠です。

「オンライン」でのコミュニケーションを、

気配が感じられるコミュニケーションに

少しでも近づけるよう

心を配っていく努力。

惜しまずしていこう!

それは、自己満足ではなく、

生徒さんやクライアントさんが

話して良かった。

受講して良かった。

ciliegioに決めて良かった。

と感じてもらえるように。

 

このところ人と会って感じた感覚が‘いいモノ‘だと感じたからこそ、

改めて強く思いました。