2020年を振り返ると

前半は

大切な家族の(19歳のわんこ)介護にすべてを尽くしてきました。

そんなに長く私の傍に居られないことが分かっていた彼女が残してくれたもの

 

お花の仕事でした。

 

タイミングが良いほど、

色んなお話を頂いて

ゆっくり考える時間を持つことなく

2020年7月以降、

お仕事一色、駆け抜けてきました。

 

お話を頂いた皆さま

ご縁を頂いたみなさま

本当にありがとうございました。

とっても楽しい時間を共にすることができました。

お花との出会いをくれた長男チェリー(享年15歳)

お花の仕事が継続できるように

沢山の‘縁’を運んできてくれた長女らんた(享年19歳)

そして、支えてくれた家族

本当にありがとう。

2020年

辛いこと

悲しいこと

嬉しいこと

楽しいこと

たくさんあった一年、

そして

たくさん笑って過ごした一年でした。

 

2021年新しい年を迎えて

年末年始の家族と過ごしたゆったりとした時間の中で

気づいたことや

チャレンジしたいことを整理し、

私らしく、

私にしかできないことを

2021年始めます。

 

ひとつめは

「大切な愛犬のための‘月命日花’定期便」です。

私がお花を始めるキッカケは

愛犬のためのお供え花と出会ったことです。

 

悲しみの中にいるとき

気持ちを癒してくれたり

心を柔らかくしてくれました。

私が感じたお花の優しいチカラを借りて

悲しい気持ちでいっぱいになっている心を

温かくできるように

少しでも癒せるように

想いを込めて

大切な家族のための花贈りのお手伝いをします。

 

ふたつめは、

「特別の日の花贈り」です。

‘特別な日’

それは、

お一人おひとり違うものだと思っています。

 

大切にしていきたい日

忘れたくない日

思い出の日

日ごろの感謝を伝えたい日

ただお花を贈りたいと思った日

 

特別な日は

こころひとつ。

嬉しいときも

悲しいときも

幸せなときも

お一人おひとりの‘特別な日’に寄り添った

花贈りのお手伝いをします。

近日、詳細はホームページに掲載します。

 

これまでの

親子ワークショップや

リースやスワッグレッスンもシーズン毎に開催する予定です。

(新型コロナウイルス感染症の動向次第ですが・・)

そちらも、継続してよろしくお願いします。

 

 

ご不明点など

メールまたはインスタグラムのDM(@ciliegiofukuoka)にて

お気軽にお問い合わせください。