1949年に出版されて以来、多くの方々に読み継がれている「たいせつなこと」

(さく:マーガレット・ワイズ・ブラウン、え:レナード・ワイスガード、やく:うちだややこ)

日々、私たちの身近にあるモノたちを新鮮な目線で「ありのままの大切さ」を伝えています。

「ありのまま」を過剰に主張していた20代。

心が複雑化していて「ありのまま」でいる難しさを感じていた30代。

そして40代の今、

さまざまな想いをかみ砕けるようになり、

心のどこかで感じていた停滞したものが解けだし、

少しずつ「ありのままでいる」心地良さを感じ始めています。

 

少し前まで、

友人から「あなたらしい」と言われると、

「型にはまっている」「マニュアル通り」「大胆さがない」「まじめ」

っと言われている気がして、心がざわついていました。

これって、私が抱えていたのコンプレックスそのものなんです。

 

経験を積み歳を重た今、

自分の心の中を冷静に覗き込み、

「私らしさ」を素直に受け入れることが出来るようになりました。

そして、そんな風に言われることに嬉しささえ感じています。

少しずつですが、今の自分に「自信」を持てるようになったのかも。

 

2020年45歳を迎えます。

居心地のよい空間を持てていること。

「花」に関わる仕事ができていること。

ありのままの私を認めて、助けてくれる家族や友人。

たくさんの出会いとそっと寄り添ってくれる人たちに感謝の気持ちを忘れず、

「自分らしくない?」

「自分らしい??」と問いかけながら

人生をワクワクさせることが出来る選択をしていきたいと思っています。

 

さて今週は、

「クリスマスリースのワークショップ」

「第120回癒しのフェスタin言の波」でのフラワーカードカウンセリングのイベント(ご予約はこちら)

が続きます。

 

 

体調管理、保湿管理を入念にして、万全の状態で臨みます(*^_^*)