グリーン(緑)色の植物がもたらす心理的効果

フラワーアレンジメントやブーケに使われている華やかな花の傍には必ずと言っていいほどグリーンが添えてあります。

グリーンは、主張し過ぎず、他の花と調和し、グリーン以外の花を際立たせてくれる存在です。

そんな控えめで温和なグリーン(緑)について、

今日はお話したいと思います。

グリーン(緑)が持つイメージ

自然界のエネルギーを身近に感じさせてくれる

「心身の癒しのカラー」です。

 

グリーン(緑)色の効用

明るい黄緑は新芽のようなフレッシュな感覚を、

深い緑は、安定感や落ち着きを与えてくれ色です。

 

副交感神経に働きかけ、目の疲れや、心身の緊張をほぐしてくれます

心身の緊張がほぐれると、血流、胃腸、肝臓などの内臓機能の働きを活発にし、

細胞をイキイキとさせてくれます。

 

疲れている時に心身のバランスを整えてリラックス感をもたらしてくれます

バランスや調和の色であるため、和みや協調的な空気を作ります。

その反面、エネルギッシュな行動や自主性を抑制してしまうことがあるので、バイタリティーが必要な時期には、自分の身の回りにグリーンが多すぎることがないように気をつけましょう。

グリーン系の花の効用

フラワーアレンジメントやブーケにグリーンが入ることによって、

他の色を引き締めたり、際立たせたりする効果があります。

「バラ」

心にある迷いや不安を処理する能力を高めてくれ、

シンプルに物事を捉えられるようにしてくれます。

「カーネーション」

自分の中の強すぎる個性や偏った性格に働きかけ、

全体的な調和をもたらしてくれます。

「アジサイ」

感情を落ち着かせ、人間関係に協調が取れるように促してくれます。

「テマリソウ」

物事を難しく考えてしまう状態に気楽さを与えてくれ、

前に進めるように助けてくれます。

「ブプレリウム」

バランスを崩してゆとりがなくなっているいる時に、ゆるやかにバランスを回復させてくれます。

「ヒペリカム」

ポジティブな思考をもたらします。

例え目立たない小さな成果でも、一つ一つ積み重ねることを大切にできるようになります。

 

緑色の花の効用はいかがでしたか。

思いがけない出来事や災害で心を痛めている友人や

緊張が続いている大切な人へプレゼントするとき、

グリーン(緑)を意識して花を選ばれてみてはいかがですか。

きっと、グリーンが安心感を与え、緊張を解きほぐしてくれますよ(^^)

 

「癒し」をテーマに、

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