大人フレッシュリースのワークショップを福岡市南区にある「ひつじのおうちカフェ」で開催しました。
モミ、黄金ヒバ、ヒムロスギ、ブルーアイスなどのグリーンをたっぷり使い、見た目も香りも最上級のモコモコのリースが仕上がりました。
クリスマスリース
リースの起源は、諸説ありますが古代ローマ時代が発祥とされています。
冠「wreath」は「太陽の象徴」であり、ローマ人にとっては特別なものとされていました。
そして、リースは、はじめも終わりもない形をしていて、
「終わりのない愛」「永遠に時を刻む」などの願いが込められています。
クリスマスリースの材料にも意味がある
クリスマスカラーの常緑樹のグリーンは「永遠の生命・農作物の繁栄」
赤色の柊の実は「太陽の炎」
ゴールド、シルバーは「気高さの象徴」
尖った葉やリボン・ベルなどは「魔除け」
松ぼっくりやリンゴなどの実物は「収穫・神への捧げもの」の象徴とされています。
リースのセラピー効果
リースの丸い形からコミュニケーションと協調の意識を高めてくれます。
また、人との絆を意識させたり、求める力を強くしてくれる効果があります。
みなさんが思いを込めたリース。
眺めるたびに癒され、いつもと違ったクリスマスを楽しまれることを願っています。